通常診療
特に小型犬種に多いのですが、高齢になると心臓の機能が悪くなってしまう事があります。心臓の機能が衰えると、おじさんが痰を切るような咳をしたり、お散歩に行きたがらなくなったりします。このような症状が現れた場合肺水腫と言って 肺に水が溜まってしまう(陸上にいるのに溺れているイメージです)可能性が高くなります。 少しでも気になる症状があったら、しっかりとレントゲンやエコーを使って心臓・肺の状態を確認してあげましょう。
小さな症状でも大きな病気の可能性があります、
皮膚の症状と思っていたら、命に関わる病気の事もあります。
大切なのはペットが苦しくなく、飼主さんとの生活を楽しんでいる事。
動物にも白内障、緑内障など人と同じ眼の病気があります。
3歳以上のペットの80%は歯周病を持っていると言われています
特に小型犬種を飼われてる方へ
若齢では膀胱炎が多く、高齢になってくると腎不全や膀胱腫瘍などが多いです。
下痢や嘔吐はしていないですか?
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